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Y邸 · 2018/10/02
古民家改修の現場。 壁が少ない伝統工法の建物は地震時にどうしても揺れが大きくなる。 もともと揺れる構造だから、 揺れに対する許容量は在来工法のそれに比べると倍ぐらいの能力があるが、 揺れが大きければ大きいほど損傷が大きくなるのは、 在来工法も伝統工法も同じ。 だから、その揺れを少しでも抑え込んだ方が地震での損傷が小さくなる。...