見学?ただ見せるだけでいいの?何を見せたいの?建築?茶室?空間?手入れによってはみすぼらしく見ることも…
先日の陽気から一変。 雨に加えて、 厳しい寒さが戻って来たけど、 そんなお天気にもかかわらず、 壁の補修工事が始まりました。
券がある…ということでお誘いいただき、 南宗寺の利休忌茶会へ。
所用を済ませ、 ちょっと遠いけど駅まで歩こう! …というのは、私の中ではよくある話。 キョロキョロと街並みや建築を見ながら、 タラタラと歩くのが好き。 たぶん…というか、 確実に、傍から見たら怪しい人。 …で先日もそんな怪しい人を演じて(?)いて、 そろそろ駅が近づいてきたな…と、 ふと視線を右に向けたら ↓ 、
とにかく顔が広い知人から、 小さな展覧会が開催されていることをご紹介いただき、
どこだったか…で見た「線表現の可能性」展のポスター。 スマホで調べてみた広告の文章が ↓ 。...
線の可能性… 線の表現で画面が埋め尽くされる図面って、 誰が描いても同じ…と、思うかもしれないけど、 字と同じで、 そこにはしっかりと個人のタッチが表れるので、 同僚などの比較的近しい人の図面なら、 誰が描いた図面かは一目見てすぐわかります。 他人の図面でも、 そのテクニックや図面が上手いか下手か(図面にもうまい下手がある)、...