たぶん、初めてかな? 二回連続の写真無し投稿。 今回は、 写真が全くないんじゃなくて、 あるにはあるけど、上げないということですけどね。
八勝館…と聞いて、 すかさず「行きます」と答えたお茶会へ。 …が、返事をしてから当日までの間にいろいろ考えてみると、 八勝館 → 堀口捨巳 → 御幸の間 → 数寄屋のモダニズム(最後は私の造語) と連想するのは、私たちの世代…つまり、 今の方たちから見ると、ちょっと古い世代…なんだろうな…と。 いや、たぶんそうだろう。 ま、いいけど。...
券がある…ということでお誘いいただき、 南宗寺の利休忌茶会へ。
席主さんを巻き込んでの気楽なお茶会。 …という思いつきではじまったお茶会がもう何度目か…。 流儀も作法も堅苦しいことは抜きにして、 お茶の本質を楽しもう…という名目のお茶会。 …と言っていますが、 私以外はみなさんしっかりと茶道の心得のある方ですので、 いい加減な会ではありません。 えっと、この会の最初は、...
池田文庫 大小庵 にて……のお茶会へ。 この日は、1月25日。 小林一三翁の祥月命日。 この辺のお話は、 おそらくどなたかがどこかに書いておられると思うので、 いつものように割愛します。 お菓子は当然「雅俗饅頭」。 お席では「雅」の押印についての笑い話もありましたが、 それも、ここに書いても面白くないので割愛。 さて大小庵。...
松山での一休庵の案内を終え、 以前に知人と吞んでるときに急遽決まったお茶会に参加するため、 急ぎ帰阪。 松山では、なんとなく気が急く感じだったけど、 伊丹で想定よりも一本早い空港バスに乗れ、 梅田についた時点で、焦るどころか時間が余る事を認識。 とはいえ、今考えている道中に、時間を潰す場所などない。...