京都で、『伝統的構法のための木造耐震設計法』出版報告講演会…に参加。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s09522ad1ca0f3e85/image/if2b3c0dbc1c5328a/version/1565360255/image.jpg)
出版報告講演会…という名前だけど、
内容的には、
↓ 『伝統的構法のための木造耐震設計法:石場建てを含む木造建築物の耐震設計・耐震補強マニュアル』
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s09522ad1ca0f3e85/image/i70d71247368db75a/version/1565360513/image.jpg)
…の中身の難しい設計法というか、計算法の講習会みたいな講演会。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s09522ad1ca0f3e85/image/i54bae8fc9ef75d35/version/1565360589/image.jpg)
会場は、 ↑ こんな雰囲気。
内容は、かなり難しい…ので、途中でくじけそうになりましたが、一応最後まで受講。
さて、これをマスターして設計に取り入れられたらいいんですが、
忍耐だけでなんとかなるものとは訳が違うので、
これからゆっくりと本を見て検討することにしたいと思います。
この種の講習会に行くと、必ず可能性を感じて帰るのですが、
なかなかマスターするには至らない現実が、今後襲いかかって来ることでしょう。
本音を言うと、
すでに、近場で誰かマスタ―してくれないかな、…と思っていることは、
大きな声では言わないことにします。
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